ティンダーリアの種
今年の2月でファンタジーボーカルアルバム「ティンダーリアの種」が10周年だそうで、それを記念したアコースティックアレンジアルバムが出るそう。興味があるので予約しているのだけど。
ティンダーリアの種 10th Anniversary Acoustic Arrange Album ~FEL FEARY TINDHARIA~(初回生産限定盤)
- アーティスト: 霜月はるか
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2018/02/28
- メディア: CD
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で、2/7のFMC+で「祈りの種」という曲が流れたのだけど・・・
みつきちゃんゲストのFMC+最新回ですが、2/28発売の『ティンダーリアの種 10th Anniversary Acoustic Arrange Album ~FEL FEARY TINDHARIA~』からいち早く「祈りの種」が聴けます!是非聴いてみてね(*´ω`*) #FMC_plus https://t.co/6F3bmIqJLK
— 霜月はるか@2/28ティン種10周年アルバム (@shimotsuki_h) 2018年2月7日
これを聴いたら、オリジナルも聴きたいよねー、ってなって、気づいたらAmazonでポチってた。
- アーティスト: 霜月はるか,日山尚,岩垂徳行
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: CD
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「祈りの種」のオリジナルはFMC+のCMでもちょこっと流れているんだけど、やっぱりフルバージョンが聴きたいということで。
さて、もう一度FMC+を聴き返すかな‥
canoueVI~蒼き祠の伝承~
ブログアップがだいぶ遅くなったけど、もちろん買いましたよ、っと。
- アーティスト: canoue,霜月はるか,日山尚,MANYO
- 出版社/メーカー: canoue
- 発売日: 2018/01/20
- メディア: CD
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「紅き炎の行方」「君がくれた奇跡」はいろんな楽器によるセッション感が楽しめて心地いい。canoueの楽曲の中でこういうアップテンポな曲は珍しいんじゃないかな(と、I・IIIをまだ聴いていない私が通りますよ(謎))‥
一方、「蒼き祠の伝承」は歌詞を意識しながら聴くとすごいストーリー性があって、そのストーリーに合わせて曲調や声質が変わっていくので、一瞬「別の曲!?」と思ってしまうほどによくできていると思った。
今回のcanoue VIで一旦一区切りの予定です。
— MANYO(まにょっ) (@MANYO_arcane) 2017年12月24日
とはいえ現在進行形でcanoue関連の作業は山積している状態でして、
たくさんの方に聞いて頂けたり広めてもらえたりすると
これからのモチベーションに繋がるということもありまして、
あとは…分かるな…?ということです。よろしくどうぞーっ
というMANYOさんの発言もあり、行く先が気になっているのだけど、とりあえずみんなで聴いて応援しましょう!
風 吹いてるとbicycleで走りたくなるこんな日曜日
久々に思い出語り(タイトルちょっと強引だな・・・)
- アーティスト: 黒田有紀,飛鳥涼,十川知司,カラオケ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/04/26
- メディア: CD
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- アーティスト: 黒田有紀,飛鳥涼,青木せい子,十川知司
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/07/26
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- アーティスト: 黒田有紀,澤地隆,西脇唯,十川知司,カラオケ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1995/12/06
- メディア: CD
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1995年だからもう22年も前なのか、黒田有紀のデビュー‥
知ったきっかけは、「風 吹いてる」を友人がカラオケで歌っていたこと。 「あ、これいいなぁ」と思って発売当時にシングル(当時は8cm CD!!)を購入。
それ以降の追跡は当時はしていなくて、「風 吹いてる」の後にアルバム1枚とシングル1枚をリリースし、その後、結婚、引退したらしいというのはどこかで読んだ。
で、2000年頃に急にそのアルバム、シングルの曲が聴きたくなり、あちこちのCDショップや中古CDショップを探し回ったり、ネットで情報を探したりしたのだが、ほとんど情報は得られず‥CDも廃盤になってしまっており、時既に遅しといった状況だった。
それから更に5年、2005年頃に、ふと"最近見ない歌手"繋がりで黒田有紀のことを思い出し、改めてネットで探してみると、結構情報が出てきた。
そして遂にAmazonのマーケットプレイスでアルバム「bicycle」を発見したのが2005年11月11日のこと。更に日が経った2005年12月28日、同じくAmazonのマーケットプレイスでシングル「こんな日曜日」を発見。いずれももちろん即購入。いやぁ、発見したときの喜びと言ったらそりゃあもう(略)。
とにかく歌声が好きで、どの曲が1番とか決められない。もう全部聴いてほしいと思う。
今でも時々思い出したように全曲聴きとかしてる。
(何で「bicycle」だけ画像が出ないんだろうな‥ジャケ写真かわいいのに‥)
canoueV~竜の棺は泉に沈む~
というわけで、私は通販BOOTHで入手しました。
- アーティスト: canoue,霜月はるか,日山尚,MANYO
- 出版社/メーカー: canoue
- 発売日: 2017/09/06
- メディア: CD
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いつも通り、アップテンポな「滅びに吹く風」や「或る辺境の物語」はお気に入りの曲なのだけど、いま一番ハマっているのが「いつか君に届く手紙」。メロディーがすごくきれいで、歌声もとても透き通っていて、聴いていると心が癒されるのを感じる。こういう曲こそ生歌で聴きたいなぁと思ってしまう。すごくお勧めの曲です。
久々のカラオケで発見
多分3か月ぶりくらいになると思うのだけど、呑んだ帰りにふとカラオケしに行った。
月曜の深夜ということもあり機種は選び放題だったので、LiveDAM STADIUMを選んでいつも通りの何曲か(何)を歌唱‥その時点で声が出ないと諦め(謎)、縛りを設けて歌ってみることにした。「ZARD」「霜月はるか」「Lia」縛り。
そんな中で改めて曲リストを見てみると、霜月はるかさんにハマり始めたきっかけの「Startup」が入っているではないですか。ファンとしては既に常識なのかなぁと思いながら、自分としては初歌唱(もちろん玉砕)。
他にも、最近ハマっている「カザハネ」「life」もラインナップにあると知って、「あぁ、このタイミングでカラオケに行きたいと思ってよかった」と思った。
「life」のバックグラウンドムービーには、昔に書いた好きな女性の第二位の女性が出ていて、これも新たな発見。
これをきっかけに、またカラオケ通いを復活させたいなぁなんて思っている今日この頃。
- アーティスト: 霜月はるか
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2014/11/05
- メディア: CD
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ついでと言っては悪いが、「Startup」がオープニングとして使われている「かんぱに☆ガールズ」も引き続きよろしくということで(謎)‥
- 作者: 株式会社DMM.com OVERRIDE
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2016/07/26
- メディア: 単行本
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かんぱに☆ガールズ 社長! ! 出撃のお時間です! (ファミ通文庫)
- 作者: 神代創
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2015/04/30
- メディア: 文庫
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かんぱに☆ガールズ 社長!!またまた出撃のお時間です! (ファミ通文庫)
- 作者: 神代創,ファルまろ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: 文庫
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- アーティスト: 霜月はるか,伊藤賢治,渡辺崇司
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2016/03/23
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「Starting Voice」と「変わらない場所」
「変わらない場所」が脳内再生されて、何の曲だっけ?と思い出せずにしばらく悩んでいたら、Webラジオ「FrostMoonCafe+」のエンディングじゃんっていう経緯があった件‥
それはともかくとして(汗)、オープニングである「Starting Voice」と共に、やっぱり毎週聴いている曲だからなのか、聴いているとすごく落ち着きます。CDで改めて歌詞までしっかり聴いてみると、また一味違った感動が得られる、そんな曲たち。特に「変わらない場所」は普段生きてて不安になることがいっぱいあるけど、それでも“変わらない場所”というのは誰にでもあって、そこではどんな自分も受け入れてくれるから大丈夫だよ、と言われているようですごい安心感が得られる。だから「FrostMoonCafe+」を聴き続けているのかなっていうのもあるかもしれないっていうくらい好きな曲であることに気付いた。
そんな、ある日の風呂上がりの出来事でした。
SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST~MESSAGE SONGS~
- アーティスト: 霜月はるか,戸田章世,長田直之,myu,岩瀬聡志,MANYO,ダニ,ぺーじゅん,ぺさま
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: CD
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結び音リボン
立て続けになるけど気にしない・・・
- アーティスト: 霜月はるか
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: CD
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一昨日届いて、ようやく全曲一通り聴き終わりました。 トラックリストなどはこちらでどうぞ⇒ 霜月はるかボーカルワークスアルバム第7弾『結び音リボン』
まずは「STARLLICA」。ライブ"LINKS∞"で聴いたものの、うろ覚えでモヤモヤしていたので、収録されて一番うれしかった曲の1つかもしれないです。個人的にはサビの冒頭のメロディがお気に入り。ゾクッとしますね。
続いて「ローズクイーン」。言わずと知れたソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」のとあるBGMで使用されているということで、自分もついにグラブルユーザの仲間入りをしてしまいました。今からでも「ローズクイーン」に出会えるのかな?・・
この2曲は無限ループの輪の中にすっかり入り込んでます。
「un secret」はシングル、「永遠の物語」は猛獣たちとお姫様のサントラをそれぞれ持っててそれなりに聴き込んでいるのだけど、やっぱりお気に入りですね。
以前に書いた、FMC+のCMで流れていた曲は「愛しさを抱いた花」でした。
それ以外の曲は初めて聴く曲でまだ入り込めていないので、これからじっくりとさらなるお気に入りを見つけていけたらいいな、と。
そして、やはり触れておかなければならないでしょう、書き下ろしの2曲「結び音リボン」と「こころ音セッション」。
「結び音リボン」は、その歌詞に、なんか自分の心をわしづかみにされたようなそんな気持ちになりました。歌詞の中で"縁"や"絆"をリボンに例えている部分があるのだけど、そういったものを結ぶということに対して臆病になってしまう自分に対してのエールというかそんな風に聞こえてきました。一期一会と言ってしまうと陳腐になってしまうかもしれないけどまさにそんな感じですね。チャンスを生かし切れなかったがために逃してしまった"縁"がどれだけあったのだろうと自分の人生を振り返って思ったりします。
「こころ音セッション」は、進むべき道を見失ってしまった時にはちょっと後ろを振り返って足跡を俯瞰してみてみると自分が目指していたものが見えてくるよっていう応援歌のように思いました。いろんな楽器がセッションを奏でているところも、この曲の面白いところだと思いますよ。
4月のレコ発ライブに遠征したいなぁ・・