HHeLiBeXの日記 遊道編

日々の遊びに想いを込めて(タイムスリップあり(謎))

canoueIV~錆び往く禍の城~

2016年の冬コミで頒布された作品です。

canoueIV~錆び往く禍の城~

canoueIV~錆び往く禍の城~

もちろん自分は遠方過ぎて行けないので、通販で買いましたが・・

2曲目の「錆び往く禍の城」を聴いたら一発で気に入りました。ライブで聴いたらさぞ気持ちがいいんだろうなぁ、と。

その他の曲も、ボーカル、曲、演奏と自分が気に入る要素が満載なので、珍しく1枚通してループして聴いてます。

ほんとにライブでやってくれないかなぁ・・できれば札幌で(ぉ・・

ニセコイ

遂に完結。で、久々に更新しようと思い立ち‥

ニセコイ 25 (ジャンプコミックス)

ニセコイ 25 (ジャンプコミックス)

遂に、というか、ようやく、というか、完結しましたね。

コメディ要素も含まれた作品ということでかなり遠回りもしたという印象もなくはないですが。

話の構成上、結末がどうなるかは分かっていたつもりなんですけどね‥作品を読み進めるにつれて○○Loveになっていた自分にとっては酷な結末になったなぁというのが正直な印象です(一応ネタバレになっちゃうので伏字)。

でも、同じ人を好きになって、振られた人もいれば、恋が成就した人もいて、それでもお互いに慣れ合える仲で居続けられるというのは正直羨ましい気もします。

今度は○○の恋が成就するような、それでいて先の見えない展開が待っているような作品も読んでみたいですね。

  • 担「『成就する』って言っちゃったら一種のネタバレじゃね?」
  • 僕「あ‥」
  • 担「ま、いいんじゃね?」
  • 僕「‥いいか」

SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST ~ORIGINAL FANTASY SONGS~

思うところあって、再登場の「SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST ~ORIGINAL FANTASY SONGS~」です。

SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST~ORIGINAL FANTASY SONGS~

SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST~ORIGINAL FANTASY SONGS~

9/25(日)に行われた霜月はるかさんのライブ"LINKS∞"の夜公演のアンコールで歌われた「ジルフェの子」。ライブで聴くまでは何となく聞き流していたんですが、改めて聴いてみるとなんていい曲なんだろうと気づき、聴き繋いでいきたいと思うようになりました。

というのも、この曲は、今は亡き吉良知彦さん(ZABADAK)の作曲だそうで、霜月さんもものすごく憧れているミュージシャンなんだそうです。ライブ"LINKS∞"のコンセプトが「これまでとこれからを繋ぐ公演」ということで、亡くなった吉良さんの曲を歌い繋いでいくのが歌い手の役目だと思い、覚悟を決めてライブのセットリストに入れたというエピソードがあったそうです(ライブの公演中およびWebラジオ「Frost Moon Cafe+」で話されてました)。

是非ともいろんな人に聴いてほしいと願わずにはいられない素晴らしい曲です。

猛獣たちとお姫様 オリジナルサウンドトラック

最初に断っておきます‥私はまだ買ってません‥悩んでるんです‥金欠で(泣)‥

というわけで、霜月はるかさん初の全曲サウンドプロデュース作となるPS Vita用ゲームソフト「猛獣たちとお姫様」(いわゆる乙女ゲーム)のオリジナルサウンドトラックです。

猛獣たちとお姫様 オリジナルサウンドトラック

猛獣たちとお姫様 オリジナルサウンドトラック

まだ、FMC+で流れていたオープニング曲しか聴いていないのですが、結良まりさんのかわいらしい歌声と曲がマッチしていて、聴いていて楽しいです。ちなみにエンディングは霜月はるかさんが歌っているそうなので、むしろそっちも聴きたい。

乙女ゲームは苦手なので楽しむならサウンドトラックでと思っているのですが、いつか買える日がくるかなぁ‥

乙女ゲームも平気だよという方はゲームの方でも浸ってみてはいかがでしょうか?(回し者ではない)

猛獣たちとお姫様

猛獣たちとお姫様

スーパーマリオメーカー

今更ながら買ってみました(というより子供に買わされました)、「スーパーマリオメーカー」。

ゴールの旗があるということだけ決まっていて、あとはキャラやブロックなどをどのように配置して面白いコースを作るかということに腐心するゲーム。

最初は僅かなキャラとかしか配置できないのだが、とりあえず夢だった(謎)『ノコノコをたくさん配置してポコポコポコポコ・・・・・』というのをやってみた。なかなかどうしてかストレス解消になる。

しばらくプレイしていると配置できるキャラなどが増えてくるので、『砲台でノコノコを発射して無限にポコポコポコポコ・・・・・』というのもできるようになる。遊び方によっては結構長く楽しめるかもしれない。

とりあえず今日一番のヒットは、『クッパの頭上にドッスンを配置しておくと、ドッスンが落ちてきたときにクッパを倒せる』というのを目の当たりにしたこと。子供たちと一緒に大爆笑してしばらく遊んでました。

un secret

霜月はるかさんの約2年ぶりのシングル。

un secret

un secret

un secret

un secret

全曲、日山尚さん作詞、霜月はるかさん作曲、myuさん編曲という構成。

フランス革命を舞台にしたという「薔薇に隠されしヴェリテ」というPS Vita用ゲームのOP/ED3曲を収録した1枚なんだけど、OPである「un secret」が大のお気に入りで、買ってからずっとループして聴いている。

残念ながらゲームを買う予定はないのだけど、その世界観と思えるものを想起させる歌詞とメロディに思わず引き込まれてしまう。

決して明るくはない曲なんだけど、不思議な魅力があるこの1枚、興味がある方は是非手に取ってみてください。

風夏

積読していた「風夏」(瀬尾公治)を5巻までまとめ読みしました。 まさか4巻でヒロインの秋月風夏にあんな不幸が訪れるなんて知らずに・・・

風夏(4) (講談社コミックス)

風夏(4) (講談社コミックス)

最初はめちゃくちゃな女の子だなぁと思っていた風夏だけど、巻を進めるごとに彼女に惹かれていく自分に気づいていました。 乱暴で強引なところは変わらないけど、ちゃんと女の子らしい一面も持ってる。そんな一面はもう一人の主人公である榛名優との関係の中で如実に表れていたと思います。

あるきっかけからバンドを始めることになった風夏や優たち5人。とある対バンでのライブに向かう風夏に不幸は訪れます。それが4巻の終わり。

5巻の帯には「風夏(ヒロイン)の死は音楽のために必要ですか?」と書いてあって、あぁやっぱりそうなのか‥とは思いつつ、正直、信じられない気持ちで5巻を読み進めていました。読んでいる自分は優と同じくらい落ち込んでいたような気がします。途中までは、これ以上読むのは止めようかとも思ったくらいでした。

でも、風夏の想いを背負って立ち直っていく優を見ていて、もう少し読み進めてもいいかな‥と思えるようにはなってきました。

ヒロインの死という一つの「結末」には賛否両論あると思いますが、私は「否」の側です。 正直言って、不幸な「結末」というのはマンガには望んでいません。

果たして、6巻以降どのように話が展開していくのか‥あの「結末」が不幸なままで終わるのかそうでないのか‥今はゆっくり見守りモードです。